2026-08-19
Google Play クローズドテスト要件の完全ガイド — 12人・14日間・本番公開申請(2026年版)
政策の骨格: 誰が・何を・どれだけ
2023年11月以降に作成された個人開発者アカウントは、本番公開の前にクローズドテストが必須です。当初20人だった基準は2024年12月に12人へ緩和されました。要件は2つ: 12人以上のテスターが、14日間以上継続してオプトイン状態を維持することです。
- 対象: 個人(personal)開発者アカウント。組織アカウントは対象外
- 人数: 12人以上 — 途中離脱に備えて14〜15人を推奨
- 期間: 14日間「連続」— オプトイン人数が12人を割るとカウントが乱れる可能性があります
みんながつまずくポイント
- 「インストールから14日」ではなく「オプトイン維持14日」です。テスターがプログラムを抜けるとその人の時計は止まります。
- 14日経っても自動では何も起きません — 本番公開アクセスを「申請」し、Googleがテストの実質性(参加度・フィードバック・利用状況)を審査します。
- 差し戻されたら、テストを補強して再申請します。同じテスタープールで再テストできる体制があると数週間の節約になります。
- テスターはGoogleグループやメールリストで招待しますが、招待だけでは人数に入りません — 本人がオプトインして初めてカウントされます。
審査に通る「本物のテスト」にする
本番公開の審査を通すには、「数だけ揃えたテスト」ではなく「本物のテスト」に見える必要があります。テスターが定期的にアプリを開き、画面を触り、できればフィードバックを残すことが重要です。
Mutual Loopのような相互テストプラットフォームなら、これが自然に満たされます — 参加者全員が開発者なので実際にアプリを使いフィードバックを交わし、インストール認証と途中離脱ペナルティが14日間の維持を担保します。プラットフォーム基準の期間を17日間に設定し、Googleの14日最低ラインに余裕を持たせているのも差し戻しリスクを下げる工夫です。